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インプラント治療とは

◆インプラントとは人工歯根療法とも呼ばれる治療法のことです。人工の歯根を顎の骨に埋め込み、そこに人工の歯を取り付けることにより、天然歯とほぼ同じ状態に回復する治療法なのです。入れ歯やブリッジとは違い、違和感や異物感にがなく、しっかり噛めて、自然で美しい「歯」を手に入れることができます。人工歯根の材料には、チタンが使用されます。チタンは金属でありながら、骨と直接、結合する特徴を持っているのです。また、チタンは、これまで金属アレルギーの報告がない材料としても有名です。

◆さて、インプラント治療のメリットは、インプラントは、●天然の歯とほとんど同じ感覚で使用することができます。●インプラントは外見が自然な歯とほとんど同じです。●噛む機能が回復するので、食べものの制限が無くなり、豊かな食生活を楽しむことができるようになります。●インプラントを固定源にすることで、入れ歯の場合でも、しっかりと固定され、普通の入れ歯のように、ズレたり、食べ物が挟まって痛い思いをすることがなくなります。

◆具体的なインプラント治療の進め方は、問診などの後、綿密な治療計画を立てます。手術は局部麻酔で行われます。顎の骨に、インプラント埋入用の小さな穴を開け、そこにチタンのインプラントを埋め込みます。手術は通常は1回法で2時間程度です。日帰りが可能です。この後、インプラントと骨が完全に結合するまで、約6~24週間ほど待ちます。この期間は通常、インプラントの上に仮歯を入れておくため、日常生活に支障はありません。手術1回法のインプラントの場合、ここで人工の歯の取り付けが完了します。手術2回法の場合は、ここでインプラントに歯の台部を接続する2回目の手術を行い、その後3週間から1ヶ月おいてから、歯を取り付けます。

◆インプラント治療の禁忌症としては、血液疾患(血友病など)、免疫不全、化学療法が行われている患者、精神神経症があります。その他の病気の場合は、病状によってはインプラント治療が可能です。歯ぎしりの強い場合も避けた方がよいといわれています。インプラント手術が成功するかしないかは、術後1~2週間で決まるといわれます。そのため抜糸までの1週間の間に数回通院します。その後もメンテナンスも重要です。普段の手入れが大切なことは、普通の歯の場合と何ら変わりません。


インプラント治療

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